動物たちの学校・シリーズ入口

研究レポート77・動物たちの学校
こんにちは。77歳になって「研究ごっこ」を始めました。
タイトルは《研究レポート77》。
人の心や動物の行動、進化、そして「命ってなんだろう」という感覚を、自分なりに見つめ直すノートです。
このシリーズ「動物たちの学校」では、魚も鳥も哺乳類も、それぞれに“学び”を持っていることを紹介しています。
群れの協調、親子の関係、文化の伝承――。
動物たちの行動を見つめると、私たち人間の社会や心の成り立ちが、少し違って見えてくるかもしれません。
ここでは、シリーズ全体を「導入編」「初等科」「中等科」の三つのステップに分けてご案内します。
お好きなテーマからどうぞ。順に読むと、“学びの進化”の流れが自然に見えてきます。
1.導入編:魚も鳥も学んでいる
動物にも「学校」がある?――そんな視点から始まるシリーズの入口です。
→ 次は 初等科:群れから学ぶ へ
2.初等科:群れから学ぶ
群れの中でどう協調し、どう判断するか。
集団行動の中に“信頼”や“同調”の原点が見えてきます。
→ 次は 中等科:親から学ぶ へ
3.中等科:親から学ぶ
「教える」ことと「学ぶ」こと。
母と子の関係の中に、文化が生まれる瞬間を探ります。
→ 次は 高等科:文化と信じる力 へ
📘読む順番のヒント
どの記事から読んでも楽しめますが、導入編から順に読むと、動物たちの「学びの進化」をたどる旅になります。
それぞれの記事の最後には「Next→」ボタンがあり、次の授業へ自然に進めます。
このシリーズを通して、動物たちの行動の中にある“心の芽”を一緒に探していけたら嬉しいです。